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5/31(土)午後5:30〜5:40さいたま市内にて |
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「井澤代表に聞く!」 第4回インタビュー
「保育園でも合格できますか?」
インタビューアー:E記者
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E記者: |
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恒例となりました「定例インタビュー」をお願い致します。
本日はウエルストリーム宛に届いたメールのお話を頂けるとのことですが? |
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代表 : |
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このホームページを公開してから、多くの方々からアクセスを頂いております。まず、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
何件もの問い合わせメールを頂き、その都度返信メールを送信しておりますが、共通の御質問もありますのでここで私どもウエルストリームの考えを話したいと思います。 |
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E記者: |
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わかりました。よろしくお願い致します。 |
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代表: |
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よくお問い合わせ頂くのですが、「保育園でも合格できますか?」という質問です。 |
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E記者: |
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実際のところはどうなんですか? |
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代表: |
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2002年11月開校以来保育園出身のお子様も幼稚園出身のお子様も等しくお引き受けし、合格してきています。ですから、私どもウエルストリームに限って言えば、保育園も幼稚園も関係ありません。 |
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E記者: |
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私もそう思いますが、どうしてそういうご質問が出るのでしょうか? |
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代表: |
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おそらく、「保育園児はちょっと・・・」と言ったり、保育園児と聞いた瞬間、嫌な表情をする室長先生がいるお受験教室が多いのではないでしょうか? |
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E記者: |
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保育園からだと私立小学校受験は不利なのですか? |
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代表: |
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「保育園に預けられ放しで、お子様は事実上放って置かれていて、しつけが不十分、そして、家庭でも学習する習慣がほとんどない。」−そういうお子様は、私立小学校受験には向いていないと思います。そういう家庭環境なら幼稚園でも同じです。「子育て」から気を抜き、手を抜いていたら幼稚園・保育園に関わらず合格は難しいと思います。
つまり、「御父母様がどういう子育てをしてきたか?」が問われているのであって、出身の園が問われているのではないのです。
保育園出身で卒塾生の御父母様の声を以下紹介します。
「我が家では両親とも仕事をもっていますので子供を保育園に預けていました。しかし、「礼儀作法」や「規範意識」はもちろん「思いやりの心(人に対するやさしさ)」などに留意してしっかりと「子育て」をしてきたつもりです。また、園だけでは不十分な学習面は毎朝早く起こして出勤前に30分間〜1時間はやりましたし、夕食後も極力毎日学習してきました。土日の休日は父親も参加して学習、運動、造形など家族全員で楽しみながら子供の受験準備をしました。週2回のお教室も親戚や知人に頼んで送迎してもらいました。我が家のおかれた条件下で家族全員が最善を尽くしたと思います。本人はもちろん家族全員の最大限の努力と、知人、保育園、そして、ウエルストリームのご協力があったからこそ第1志望校に合格できたのだと思います。」
私はこの御父母様のおっしゃる通りで、それぞれの置かれた家庭環境・条件の中で最大限努力することが「合格の鍵」だと思います。
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E記者 |
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問題の本質は○○幼稚園出身とか○○保育園出身ではなく、御父母様が受験とどう向き合い、どう子育てをするかなのですね。よくわかりました。 |
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代表: |
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ですから、お問い合わせに対して「無料体験授業か無料受験個別相談にお子様と一緒にお越し頂き、ご相談下さい。」とお願いしております。 |
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E記者: |
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家庭環境・条件が同じ家庭はありませんから、相談して頂かないとお答え出来ないというわけですね。 |
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代表: |
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ウエルストリームは広く門戸を開いております。お引き受けする以上は相談の上、責任をもってお子様をお預かりし、教師一同全力で指導にあたっています。一度お越し頂き、御父母様ご自身の目でご確認願います。
そして、幸いにも御父母様のお眼鏡にかないましたら、是非お子様をウエルストリームにお預け下さい。
必ずや御父母様のご期待にお応えする所存です。
本日は以上と致します。
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E記者 |
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本日はお忙しい中、有り難うございました。 |
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