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名門小学・中学受験 EQ&英才教室 ウエルストリーム|スペシャルインタビュー3

ウエルストリーム スペシャルインタビュー
ウエルストリーム  スペシャルインタビュー
小学校受験では保護者の役割も大切です。だから、不安になることもあります。そんな時にも井澤先生のアドバイスは、揺るぎない精神を持つ支えとなりました。
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2020年は新型コロナウィルスが社会を激変させました。学習塾は一時教室を閉鎖し、統一模試も中止になりました。受験に挑むお子様、保護者の方々は不安になったかもしれません。そんな中でも、ご家族が一体となり、志望校に合格した森山さんに星野学園合格までの道のりをお伺いしました。

念願の星野学園に見事合格

― 最初に自己紹介をお願いします。

さいたま市大宮区の森山岬と申します。長男がウエルストリームにお世話になり、念願の星野学園に合格することができました。井澤先生には、親子共お世話になり、大変に感謝しています。

― おめでとうございます。親子共とお話になったのは?

息子の受験はもちろんですが、私たち保護者にも多くのお話や学びを提供していただき、人間的にも成長できたと思っています。ウエルストリームの塾生の保護者では、井澤先生のお話が心に響くと大評判です。

― 小学校受験を決めた理由を教えてください

幼少期より様々なことに挑戦することを大切にして、子育てをしてまいりました。
インターナショナルスクールでは、周囲に小学校受験をするお子さんが多かったので、よい影響を受けました。小学校受験という目標に向かって努力することは、学習面・生活面において多くの学びがあり、息子の人生において素晴らしい経験になると思い、受験をすることにしました。

― お子様は、いつからウエルストリームに通っているのですか?

年少から通っています。インターナショナルスクールの同級生で、上のお子さんがウエルストリームに通って志望校に合格した方々もいらしたので、教育方針や評判はお聞きしていました。
2018年11月にウエスストリームで開催された「最新入学試験問題分析会」に参加させていただきました。入試対策はもちろんですが、井澤先生のお話に感銘を受けて、さらに意識が高まりました。以来、合格までしっかりとサポートをしていただきました。

貴重な小学校時代を「思い切り努力ができる環境下」で息子に送らせたい

― 星野学園の受験を決めた理由を教えてください。

星野学園の教育方針や理念に共感したからです。
具体的には、「すべての子どもに可能性があり、全員が主役である」という全人教育と「すべてのことを学びとして、豊かな心を育む」という教養教育に魅力を感じました。
学校説明会でも、校長先生より「どの子どもにも必ず学校に居場所がある」「どの子どもにも必ず得意なことがある」というお話を聞かせていただき、息子にも学校生活の中で、自らの可能性を見いだして欲しいと考えました。
また、「行ってきますからただいままでが学びである」とのお話の通り、総合的な人間力を身につけ、思いやりのある強くしなやかな人間に成長してほしいと願い、星野学園への進学を決めました。

― 受験について、お子さんの反応は?

それまでもよく息子とは話し合いをしていましたので、すんなりと受け入れましたね。

― ご主人とは、どのようなお話をなさったのですか?

主人とは以前から「家庭内ミーティング」を行っていました。話題の中心は子どものことになりますが、仕事で遅くなっても、話を聞いてくれて、意見を言ってくれていました。
受験に関しては、最初は少し迷いがあったようです。それでも、井澤先生のことや星野学園の理念について話をしましたら、大興奮でしたね(笑)。
特に、星野学園の「真面目がかっこいい」というフレーズが響いたようです。主人も、貴重な小学校時代を思い切り努力ができる環境下で息子に送らせたいと考えていましたので、賛成してくれました。

井澤語録は手帳にびっしり

― ウエルストリームを知った経緯はお聞きしました。実際にはどんな印象でしたか?

インターナショナルスクールの同級生のお母さんからは、よい評判を聞いていました。実際にお伺いして井澤先生のお話をお聞きすると、予想を遥かに上回る感動と共感をいたしました。今では、井澤先生は私の師匠のような存在です。井澤先生のお話は手帳に書き留めて、読み返しています。

森山様
手帳にびっしり書かれた井澤語録

― 他塾との比較はしなかったのですか?

実績などは、すでにインターナショナルスクールのお母さんからお聞きしていましたし、お会いして深く感銘を受けましたので、他の塾は考えませんでした。

― 実際に入塾してみて、お子さんの様子はいかがでしたか?

最初は環境が変わることに不安を感じたと思います。ウエルストリームは、塾内の学習は先生にお任せしますので、勉強中は、保護者は息子と別れます。寂しかったのでしょうか、最初は泣いていましたが、迎えに行った際は、笑顔になっていましたので、安心して見守ることができました。

― 今年は新型コロナウィルスの影響で、外出自粛期間もありました。その間はどのように過ごされましたか?

外出自粛期間は、塾も閉鎖されていましたので、家庭で過ごす時間が増えました。その間には、オンラインで授業をしてくださいました。
オンライン授業は、何度も見ることができるので、復習もしやすく、とても有意義でした。また、井澤先生の授業の様子を見ることができたので、改めて信頼が高まりました。非常事態ではありましたが、プラスに捉えていました。

定期的な「親子ミーティング」でチーム力を育む

― 家庭で心がけていたことはありますか?

受験日までの限られた時間の中で、どのような工夫をして、楽しく学ぶのかをサポートすることを考えました。息子とは、定期的に「親子ミーティング」をして、私たちはチームなので、それぞれの役割をがんばろうと話しました。
学習のサポートにも気を配りました。
ウエルストリームには、井澤先生の提唱している「3-7-21勉強法」というものがあります。3日、7日、21日で復習をして学力を定着させるものなのですが、この学習法に従って、コピーしたプリントを日付で分けたファイルに入れました。こうすることで、納期が明確になります。どれだけ勉強をしたらいいのかがはっきりとわかりますので、息子もやる気が出たと思います。
これまでに勉強してきた分量を見ることもできたので、自信を持って受験に向かうことができました。

森山様ファイル
森山さんが考案したファイルによる学習管理法

― 本をよくお読みになるんですね?

私自身、困ったことがあれば、本を読むようにしていました。どんな問題でも、本に中に解決策があると思います。ですから、時間があれば書店に行きます。本を眺めていると、本から呼びかせてくれるイメージでしょうか。
受験に関しては、名著を子ども向けに超訳したシリーズを息子と一緒に読みました。どうすれば逆境を乗りこえ、まわりの人たちとうまくつき合っていけるのかの、たくさんのヒントがあり、私自身もたくさんの気づきがありました。
心が折れそうな時は、「こども自助論」を読み、気持ちを立て直しました。「こども君主論」「こどもドラッカーのことば」は、わかりやすく、気持ちを鼓舞してくれる言葉が溢れていました。

森山様書籍
何度も繰り返し読んで、付箋が貼られた書籍

ウエルストリーム最大の強みは、月2回の「父母講座」

― 改めて、ウエルストリームのいいところをお話しください。

本当にお世話になり、いいところしか思いつきません。まとめさせていただくと、

1:圧倒的な勉強量

通常授業は、年中の10月から週に2回2時間となり、夏期講習と冬期講習では、午前と午後にびっしりと約3ヶ月分の学習をします。長期休みは生活が不規則になりがちですが、ウエルストリームの授業があるので、規則正しい生活ができます。
それだけでなく、絵画、工作、運動、行動観察、清掃実習など、幅広い範囲に対応しているのもウエルストリームの特徴だと思います。
ウエルストリームだけですべての受験対策が可能です。

2:わかりやすく、学習の楽しさを見出せる授業

受験をする上で、大変に感謝していることは、息子が勉強を好きでいてくれたことです。井澤先生のおかげで、楽しく、わかりやすく学ぶことができたから、学習する気持ちが前向きになったと思います。毎回、お迎えに行くと、「楽しかったよ」とその日の内容を話してくれました。
子どもが興味を持つような手法で教育をしてくださるので、理解がしやすく、やる気も上がるのだと思います。
その日の学習内容を息子が教えてくれることもあります。私がわざと間違えると、「惜しいねー」と言って、解き方を教えてくれます。息子が井澤先生化していました(笑)

3:最大の強みは父母講座

月に2回開催される父母講座は、試験の情報だけでなく、母としてどうあるべきか、人として大切なこと、子どもとの向き合い方を説いてくださいます。
こうした父母講座では、保護者の悩みにも真摯に応えていただきます。保護者も不安になることがあります。そんな時に、叱咤激励を受けて、揺るぎない精神を持つ支えとなりました。
私たちの成長にもつながると思います。

経験が未発達の子どもに、どのようにアプローチをするのかは、受験の成功につながると思います。子どもにどのように説明すればいいのかを教えていただいたので、家庭でも塾の学習内容が再現でき、復習もスムーズになります。

4:保護者へのサポート体制

実務的なサポートも万全でした。定期的な個別面談があり、動画撮影をして面接練習は具体的ですし、願書の書き方指導は、各校の特徴に合わせた内容となっています。塾生はもちろん、保護者へのサポートも手厚くしていただきました。

― これまでで、印象的なエピソードを教えてください

今年は、コロナ禍で社会全体が特別な年になりました。今後の人生においても、印象深い年になると思います。統一模試も中止になり、先行きが見えにくい時期がありました。そんな時でも、井澤先生から「絶対に受験はなくならない、だからこの時期に力をつけましょう」と言っていただきましたので、自粛期間も不安なく過ごすことができました。
オンラインによる指導で、井澤先生の授業を実際に拝見できたのも、印象に残っていますね。

小学校受験は子どもと本気で向き合える機会、素晴らしい経験になる

― 小学校受験で大切なことは?

第一は家庭の連携だと思います。家族で最新の情報を共有し、息子の現状を毎日話し合い、作戦会議をするのが日課でした。
常に試行錯誤を繰り返していましたが、家族が連携したから受験に成功したのだと思います。
井澤先生からも、「大人の工夫が大切」とご指導をいただき、行き詰まった時に嘆くのではなく、どうすればいいのかを考えることができました。
私自身の取り組みが遅れて、息子に負担を欠けたという反省もあります。早い段階で準備ができることは、早めに取り組むことでお子さんの負担を減らすこともできます。
常に保護者が創意工夫をして、お子さんの根気、学習面、生活面のサポートを日々コツコツと行うことが大切だと思います。

森山様
息子の現状を毎日話し合い、作戦会議をするのが日課でした

― 受験を通して、ご家族にどんな変化がありましたか?

息子に関しては、大人になったと言いますか、自分を表現できるようになったと感じます。
私も視野が広くなったと思います。これも、井澤先生の影響だと感謝しています。

― 最後に、これから小学校受験をする方にアドバイスをお願いします

小学校受験は、保護者の工夫も大切になります。ですから、受験が終わるまでは、常に不安や葛藤もあると思います。そんな時、私は好きな言葉である「今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力である」と自分に言い聞かせてきました。
今、この瞬間が未来につながっていると思うことで、時間管理の大切さも実感できると思います。
苦しいこともあるかもしれませんが、小学校受験は子どもと本気で向き合える機会でもあります。親子双方にとって、素晴らしい経験になると思います。

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